サービス - エコアセット™・コンソーシアム

エコアセット・コンソーシアムが提案するサステナブルな土地利用を実現するワンストップサービス「ベスクル・コンサルティング」

各事業所の土地利用を通じて、いかに地域の生態系へ貢献できるか、机上で簡易的に定量評価します。
客観的な評価により、複数事業所の現状を比較して、優先的に取組む事業所を選ぶなど、土地利用戦略の意思決定に必要な情報をご提供します。

複数の事業所の評価結果を定量的に比較し、土地利用の戦略を検討します。

事業所ごとの生物多様性保全の方向性を絞り込み、具体的な取組みを進めるための実地調査や計画をご提案します。

事業所の緑地が地域の生態系とどのようなつながりがあるのかを「見える化」することで、事業所緑地にとどまらず、地域の生物多様性への貢献度をアップさせる方法をご提案します。

過去から現在にいたる土地利用を解析し、事業所と周辺自然環境とのつながりを把握し、自然資源（緑地や水域など）の配置や量を図化することで、事業所を中心とした地域生態系ネッ
トワークを「見える化」します。

事業所や地域の自然環境を代表する生きもの（指標種）をリストアップします。指標種の生息状況により、生物多様性の状態が把握できます。また、向上に向けた取組みを実施する際の目標にもなります。

地域の生物多様性に貢献することを目指し、事業所の緑地の活用方法や水域への配慮をご提案します。既存緑地などを活かし、メリハリフォグラロックロクロ／オオタカの利いた管理方法を採用することでコストを最小限に抑えます。

従業員が事業所の生物多様性の向上に積極的に取組めるようなプログラムをご提案します。

さまざまな企業緑地に眠っている「宝物」を発掘し、CSR資産化を実現します。「みどりの診断カルテ」では、このノウハウを活かし、事業所の生物多様性保全型土地利用計画を具体的に策定します。

従業員が生物多様性を体感し、保全活動が社内に根付くしくみづくりをお手伝いします。遠くの自然環境ではなく、事業所及び周辺を舞台にした身近な自然観察会から開始し、従業員参加型モニタリングができるような体制まで構築します。

IHI、出光興産、JX日鉱日石エネルギー、住友ゴム工業、ソニー、大同特殊鋼、デンソー、東芝、東レ、トヨタ自動車、パナソニック、日立製作所、富士通、ブリヂストン、三井住友海上火災保険など（敬称略、五十音順）

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